ギャグ、日常漫画おすすめ5選【2023年】
個人的に大好きなギャグ(コメディ)、日常漫画を5個選びました!
癖のある作品も多いですが、個人的に非常におすすめの作品ばかりです。
読んだことない方は是非1度手に取ってもらえると嬉しいです。
白山と三田さん
著者:くさかべゆうへい
東京に憧れる田舎の高校生、白山辰彦。
ラジオが好きで地味な彼だが、ある老人を助けたことで、その孫娘、三田民子と付き合うことになる。見た目は地味だが、運動神経抜群、ゴルゴ13が特に好き、周りの人からも好かれている、ちょっと変わった(?)彼女。
周りの登場人物も一癖二癖ありの中で、2人の日常が描かれていきます。
毎度笑わせてくれる漫画。ほっこりするエピソード、うるっとくるエピソードなどもあり、非常におすすめの作品。
女子高生除霊師アカネ!
著者:大武政夫
ある時は女子高生。そしてまたある時は除霊師。当然霊なんて見えない。
この1文がある意味全てと言ってもいい作品。
女子高生でもあり除霊師でもある東雲茜が、失踪した父親に代わり生活のために除霊師としての仕事を行なっていくギャグ作品。
読み始め10秒で笑わせてもらいました。ギャグ作品が好きな人には非常におすすめできる作品です。
スナックバス江
著者:フォビドゥン澁川
場末のスナックで、チーママの明美とバス江ママが、山田やタツ兄などの常連と会話をして話が進んでいくギャグ作品。
あるあるネタから際どいネタまで、良い意味で色々な話が出て来る。
話が独特でシュールな作品。ぎりぎりな話もあるが、個人的には大好きな作品。読んだことない人には是非1度触れてほしい。
となりのトロル
著者:中山ユキジ
トロル(モンスター)顔のアラサーコンビニ店員チャッピーが、異世界の勇者、馳夫と出会い、異世界に連れて行ってもらうことで始まる物語。
異世界でトロルと勘違いされ迫害されたことで、トロルとして生きていくことを決めるチャッピー。
ゲスなチャッピーが活躍する(!?)作品です。
異世界ギャグ作品。ゲスな主人公だが、どこか憎めない描写もあり。異世界描写もあり、ちょっと変わったギャグ作品を求めている人にもおすすめです。
アホガール
著者:ヒロユキ
バナナ大好き、マークシートのテストでも全教科0点を取るアホの娘、花畑 よしこ。
よしこの隣の家に住む阿久津 明。(通称 あっくん)
学業優秀、東大を目指す彼と、まるで正反対のよしこを中心に描かれていく、4コマドタバタコメディ作品。
終始アホなよしこ、また意外と抜けているあっくん、彼らの行動に常に笑えます。4コマでテンポも良く描かれていきます。
終わりに
以上おすすめの5作品でした!
まだ連載中の作品も多いので、面白かったよという方は是非連載の方も追ってみてください!